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テレワーク時代に必要な能力

テレワークなどの広がりは、業務時間や場所の制約が減り自由な働き方を提供し、効率的であると同時に、ビジネスパーソンに新たな能力やスキルを要求しているように思えます。これまで以上のコミュニケーション能力やセルフマネジメントが必要となってきました。マネジャーにおいてもメンバーとの直接の接触機会が減る中、どのようにチームを形成し成果を出していくか、これまでのやり方を妥協的に環境に適合させるという延長線上には解決策はありません。

急激な変化の中、ビジネスパーソンに今どのようなな能力やスキルが求められているのでしょうか。

《6つの能力》

【ビジネスをデザインする力】

これまでのビジネスでは、どのように課題を解決するかに重点が置かれていました。しかし近年では課題の解決方法は非常に多くの理論が出てきて最適なフレームを選べばかなりの解が出せるようになってきました。

今、重要視されているのは、課題発見能力です。まだ気付いていない、或いは潜在化している課題にライトを当て、解決による益を推し量る事です。

そのうえで課題を解決し、スマートな組織やバリューをデザインしていく。

リモートワーク時代において、重要性が高まっている能力は以下の3つです。

①上司やメンバーと接触機会が減っても、自分の仕事における課題を見つけることができる力(課題発見力)

②その課題を一人で抱え込んだり、諦めたりせず、自身から発信し、組織でシェアし、フィードバックを得る力(共有力)

③課題の質を上げ、解決していく力(課題解決力)

ビジネスをデザインしていくためには、課題発見、共有、課題解決が重要と言ってしまえば、これまでと何も変わっていないようですが、これをテレワークなどが広がる今後の環境で効果的に発揮するには、さらに次の3つの能力が必要です。

【思考する力】

テレワークのような環境では、他メンバーの仕事を観察し、自身の仕事にフィードバックすることや、マネジャーの観察によるタイムリーな指摘を得ることが困難にです。これを補うには自身の仕事をクリティカルに多面的な視座から観察し、少しの違和感を感じ取り、意識化できる力、ロジカルな思考より感じる力が必要です。

また、仕事の全体像が見えづらい中でも、俯瞰的な思考によるスケジュールやクオリティの最適化、リスクも考慮した意思決定を自身で行う力が必要です。

さらに、見えない相手とのコミュニケーションにおいては、相手の状態と期待を考慮しながら、テレワークツールで効果的に繋がっていくことが必須です。

そのためには以下の力が必要となります。

④多面的に感じる力(認知力)

⑤俯瞰的視野に立った意思決定(意思決定力)

⑥受容し共感する力(心理的接触力)

しかし、これらの能力は、先ほどのビジネスをデザインする力、①~③とは違い、フレームワーク中心の学習だけでは獲得することができません。これらの思考する力を磨くには、心理学的な理解や内省が必要です

【ビジネスをデザインする力×思考する力】

ビジネスをデザインする力(課題発見力・共有力・課題解決力)の開発においてはMICEやロジックツリー、種々リーダーシップ理論などの様々なビジネスフレームワークを活用します。これらのビジネスフレームワークと思考する力(認知力・自己決定力・心理的接触力)を掛け合わせ提供していく事で、今必要とされているビジネスパーソンを実現していきます。

 

また、思考する力の向上はビジネスパーソンの価値を上げ、組織に貢献すると同時に、個人の目標設定をサポートし、目指すキャリアを積み上げ、自己実現することに大きく寄与します。これらの能力を、セルフマネジメント、セルフトレーニングしていく事で、なりたい自分になっていくことが、活き活きと職業生活を過ごすうえで重要だと強く感じています。キャリアコンサルタントとしての知識を活かし質の高いプログラムを提供します。

 

T2Conceptのプログラムはこの6つの力を随所に組み込んで構成されています。受講していただいた方が活き活きとした職業生活をご自身で切り拓けるようになる事が私の思いです。

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